ストラトキャスターピックアップ交換番外編

こんにちは
こうです。

今回は、ピックアップ交換に際し起きる問題の数々をご紹介致します。

ギターをカスタマイズしている方は必ず経験する事と思いますが、パーツを取り寄せた場合、「サイズ」が必ず違いますね。

「サイズ」が

ミリとインチなら分かるんです
そりゃ日本製、アメリカやその他の海外製ありますもんね。

しかし、どっちも合わないってなんなんでしょう!
六角レンチにしても、3ミリにも1/8"にも合わない。
特に○hina製のパーツに多いです。
何か独特な基準があるのでしょうか・・・

今回起きたのはこちら
これは、まあアルアルです。
ピックガードの穴の位置が違います。
かれこれ十数回、ピックガードを交換していますがぴったり合った事は一度もないです。
純正でも…
いつもはせいぜい1箇所違うくらいなので、そこの部分だけネジを入れないでいました。
今回はほとんど合っていないし、安ギターだし、外からは見えないので竹串で埋めて新たに開け直しました。



穴が開いてます
ピックアップのネジが干渉して収まらなかったのでザグリを深くした所,貫通してしまいました!
OH MY GOD!

ピックガード割れています。
はい、購入時に意気揚々とはめてた時は気づかなかったのですが。
フロイドローズ対応ピックガードでしたけどブリッジの支点に干渉していまして、ニッパーでカットしていたら勢い余ってバキっ!!!
となりました涙
もーーーーーーー
つらたん

慌てて瞬間接着剤をつけたのですが、慌て過ぎて、ズレたままくっつきました。終わった…

全ての気力を使い果たしたので、もう無理でした。

でもきっと
D.I.Yってそんなものなんでしょうね

ということで番外編でした。
こう

素人の素人による素人のためのギターいじり

ギター歴25年!年数ばっかり過ぎて腕前は一向に上がりません。そんな素人ギタリストによるギターいじりのブログです。その他趣味は釣り、食べ歩きです。

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