こんにちは、こうです。
今回はストラトキャスターの巻です!
自分の少ない知識と経験では、本質をとらえていない事が多々あると思いますのでご了承くださいませ。
自分が初めてエレキギターを買ったときはアリアプロ2の当時2万円位のエントリーモデルのもので、ストラト型のHSS使用のシンクロナイズドトレモロ搭載のギターでした。
ギターアンプはなく、実家にあったカラオケの機械につなげて弾いていました。
ある日、親も出かけて誰もいなかったのでカラオケ機のボリュームを上げてノリノリで弾いていたらスピーカーが破れたのか、変な感じになりそっと機械を戻して知らんぷりをしてました。
おとうさんおかあさんごめんなさい・・・
そんなノリでギターを始めましたがビンテージサウンドについて考え始めたのは割と最近で、youtubeなどでJimi hendrixやSRVをよく聴くようになってストラト格好いいー!!となった訳です。
ギターを買った当時も名前等は知ってはいましたが、技術革新が進み自宅でも高音質で視聴ができるようになった今でこそ本当に良い音で音楽を聴けますね。昔とは聞こえ方が全く違います。
今の若い人は幸せです・・・
よくストラトは、鈴鳴りとか、枯れた音とか、ウーマントーンとか、いろいろな「音」がありその音の呼び方を聞いたりしますが、自分でもそう言った「音」で演奏したい!と思うようになり試行錯誤が始まりました。
まず、ネットをあさり評判の良くてリーズナブルなギターを調べました。
そこで目に留まったのが、Squire ClassicBive 50's Stratcaster でした。
今思えば、ジミヘンはメイプル指板ですがラージヘッドですし、SRVはローズ指板のストラトなのでどちらとも違っていたな・・・ま、そんなもんです・・・汗 アルダーボディにメイプル指板、そして’50sてある!ビンテージサウンドが出るに違いない!と思い即購入!
China製ですが、作りは良くネックも細めで弾きやすく良いギターですね。
ストラトと言えばフェンダーだと思いアンプは、Fender Frontman25rを使用し弾いておりましたが何かが違う・・・もちろんFrontman25rもよいアンプで素直に大きい音が出ましたのでアンプは疑わずギターをいじることにしました。
そしてナットとブリッジを変更することに・・・
下から二番目がもともとついていたナットで素材は不明。ビンテージなら牛骨なっとでしょと言うことで牛骨ナットを買い、試行錯誤して装着。ナットはすごく大変でした。
ちょっとながくなりそうですので
次回へ続きます
こう
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