フロイドローズにD-tuna取り付けバンドで

こんにちは、こうです。
 
今回はちょっと前にうちに来たwashburn n2にevhのD-tunaを購入したので取り付けたいと思います。


N2は言うまでもなく、ヌーノベッテンコートのシグネチャーモデルですが、御本人が外人にしては小柄だと言うことで、ボディーが小さいという事。身長を調べたところ筆者と1センチしか変わらないので思い切って購入!

噂どおり、ギター本体は取り回しもよく良い音のするギターですね。

フロイドローズの安定感もあり、アーミングはもちろんチョーキングしてもチューニングが変わりにくいので気に入っております。




 バンドではレギュラーチューニングの曲の他にドロップDの曲をしているので、このギターをメインで使っていく上で何かないかなー
とネットを見ていたら、今回のD-tunaを見つけました。

しばらく悩んだ挙句、ポチッとな。

到着したので早速装着

 6弦の長いネジを外し
 付属しているネジにバネを入れます
そして銀色の本体も一緒に元のネジの場所へ。
はい、完成!


といかないのが世の常でしょうか。

フロイドローズのザグリにめっちゃ干渉しております。
アームダウンは出来てもアームアップは出来ません。
ついでに、D-tunaを動かす時もボディーに当たっていて動かすのも苦労します。

うすうす気がついていたのですが、D-tuna用のザグリを新たに作らなくてはいけないようです。はー


まずはザグリの部分を墨出し
 マスキングテープをはりルータードリルの深さを調整し
いざ!
はい、完了!
 ザグったところを黒く塗りました。


サックり終わってしまったかのようですが、これだけで3時間くらい作業しておりました。日もくれてしまったので装着後の写真は次回へ!!



こうでした。

素人の素人による素人のためのギターいじり

ギター歴25年!年数ばっかり過ぎて腕前は一向に上がりません。そんな素人ギタリストによるギターいじりのブログです。その他趣味は釣り、食べ歩きです。

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