こんにちは
こうです。
今日はフェルナンデスのモッキンバードの記事です。
モッキンバードと言えば、もちろんHIDEです!
HIDEと言えばモッキンバードですよね。
自分が高校生になったころ「X」エックスがメジャーデビューして衝撃を受けたのを覚えています。
高校一年の春のバス旅行に誰かが「BLUE BLOOD」のCDを持ってきて、
行きも帰りもガンガン流していたのを覚えております。
あまりの激しさに皆言葉をなくして、バスの中がシーンとしてしまってました。笑
自分もヒデに憧れて、スコアを買って練習をしましたが早さについていけず挫折しておりました。
ところが今回、所属しているバンドで「RUSTY NAIL」をすることになりました。
ついでにモッキンバードも買え!とメンバーに強く言われてヤフオクを物色していて
このモッキンバードに出会ったのです。
hide's Guitarsと言うサイトによると
MG-80X
【SPEC】
BODY:Mahogany ボディ:マホガニー
NECK:Maple ネック:メイプル
FINGERBOARD:Rosewood 指板:ローズウッド
P.U:SH-1、DF-1
WEIGHT:3.65kg
ミュージックステーション用に用意された量産モデル
だそうですね。
マホガニーボディーにメイプルネックのローズ指板は
今持っている、Gibson SGJとまったく同じ材です。
ピックアップが違うので音の違いはあると思いますが
いつか弾き比べをしてみたいと思います。
実は自分はモッキンバードを以前も所有していたのですが
HIDE本人も言っていたヘッド落ち(ギターをしょって手を放すとギターヘッドがどんどん下がっていく)がひどいし、しかも昔はギターのストラップをできるだけ長くし低くして弾くのが格好いい・・・なんて変なこだわりのせいでとっても弾きにくいギターと思って手放してしまいました。
中古ではありますが、あこがれのHIDEに近づけるようにこのギターを引き倒して生きたいと思います!!
ではまた!
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