モッキンバード ダイレクトスイッチ 配線

こんにちは
こうです。


今日は、先日落札したフェルナンデスのMG-100X HIDEのモッキンバードのダイレクトスイッチについてです。


まず、ダイレクトスイッチとは

写真の青丸のスイッチがそれなのですが、どんな機能かというと

通常ギターはボリュームポッドやトーンポットで音量音質を調整できますね。

しかし、それらを通すことによって若干ですが元々持っているピックアップの音を変えてしまっているらしいのです。


そしてこのスイッチによって、直(ダイレクト)にピックアップからアウトプットさせることができるので曇りのない音が出せるという優れものなのだそうです。



落札して届いたときは、ダイレクトスイッチの配線が外されてしまっていました。

サビサビでどうしようもなかったのでサウンドハウスにて新品を購入!




まず写真から。

中身はこんな感じ。

ネットを漁ってもダイレクトスイッチの情報は少なく自分なりに考えた配線でつないだらノイズがひどくボツ。



そして最終的にできたのがこれ!

先の失敗作は、ホットから電気が進んでいくとしてピックアップの後ろにポットを持ってきてしまったためにノイズが酷かったのかと思います。

ホットから入って先にポッドに配線しなおしました。

あ。6つポッチがある四角いのがダイレクトスイッチの配線です。

青で繋いだものがダイレクトにするミソなんですね。


こちらの配線は不必要なノイズもなく、ばっちりダイレクトスイッチになりました!

 使い方によっては、キルスイッチ(音を無くす)としても機能します。

ボリュームポッドを0にして、ダイレクトスイッチをカチカチ言わすだけ!


イヤー快適です!めでたしめでたし!


ではまた!

素人の素人による素人のためのギターいじり

ギター歴25年!年数ばっかり過ぎて腕前は一向に上がりません。そんな素人ギタリストによるギターいじりのブログです。その他趣味は釣り、食べ歩きです。

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